さる2016年10月6日、ドイツNRW.INVEST、東京工業大学、ドイツのアーへン工科大学が共同で開催したセミナー「ロボティクス+ AI – 生産現場とサプライチェーン・マネジメント での現状と可能性-日本とドイツ・NRW州の研究と応用」にて、弊社Advanced Technology Unit Senior Consultant 井上文彦と、Business Development Unit ティム・ブランドル(ドイツ フラウンホーファー IML代理)が登壇いたしました。
当日は、会場となりました東工大の大隅教授がノーベル賞(医学・生理学賞)を受賞した直後で、喜びに沸いておりました。その熱気が呼び込んだのか、10月なのに気温30℃を越える夏日となりましたが、暑いなかご来場いただきました皆様には厚く御礼申し上げます。
当社では引き続きIoT、人工知能(AI)、ロボットなどが物流業界にどのようなインパクトを与えそうか調査・研究していくとともに、今回のように発信の機会がございましたら、積極的に行っていきますのでよろしくお願いいたします。