ろじたんで働き方改革!内田洋行ITフェア2018で当社井上浩志が登壇
内田洋行ITフェア2018
株式会社内田洋行様が主催する「内田洋行ITフェア2018」が10月25日、東京・元赤坂の明治記念館で開催されました。本年は、「デジタルビジネス時代の変化に立ち向かう」をテーマに、有識者によるICTの最新動向、先進的なICT活用に取り組んでいる企業の発表のほか、多くの展示ブースも用意されていました。
当社もセミナーと展示ブースの両方に参加させていただき、「働き方改革」の一環として業務の「見える化」「生産性向上」を検討したい企業様に、「ろじたん」を使ったアプローチ方法と改善事例のご紹介をしました。セミナーは午前11:00開始という早い時間帯だったにも関わらず、60名以上のご参加をいただき感謝申し上げます。大阪会場(グランフロント大阪)でも同様のセミナーと展示ブースの出展を行います。関西の皆様、ぜひご来場ください。
写真1:セミナー会場
写真2:展示ブース
日通総研登壇者
井上 浩志
Advanced Solutions Unit
Unit Leader
セミナータイトル
働き方改革の第一歩!現場やオフィス業務を可視化・定量化するIoTツール「ろじたん」
セミナー概要
日本の働き方改革の現状とそれに対する「ろじたん」を使ったアプローチ方法や改善事例をご紹介
スライド抜粋
スライド1: 働き方改革に対する企業の意識調査の結果。63%以上の企業が取り組むまたは取り組む予定があると回答。日本の人口減少・労働力不足という社会背景もあり、喫緊の課題。
スライド2: 働き方改革への取り組みで最も重視する目的。以前は生産性向上、効率化がトップに来ていたが、現在は従業員のモチベーション向上、人材の定着といった、働き方の質を重視している傾向がある。
スライド3: 取り組みの内容。多方面からのアプローチを実施。
また基本的なことですが、業務改善には始める前の仮説が重要です。
仮説が無ければ、分析結果を得たあと、改善に向かって進むことができず、結果を見るだけで終わってしまうこともあります。
下のスライド4のような明確な目的を持って、ろじたんを導入することをおすすめしています。
スライド4:事例から見た「ろじたん」活用の目的。